cr-z zf1用HKS製メタルキャタライザーになります。
新品市場にほぼ出てこない第1触媒付きです。
第2触媒だけでもかなり良い音になります。
ジェントルなサウンドが好きな方は第2のみのほうがいいかもしれないです。
私は第2を入れた後暫くしてから第1触媒をいれました。
第1触媒を入れると良い音+かなり音量が上がるためとても楽しかったです。
ちなみにcrz関連でダントツ速くなったと感じたのは、第1触媒を入れた時です。
吸排気系で唯一馬力が上がったのを体感できました。
ちなみに組み合わせは下記の通りです。
エアクリ:top fuel zero1000チャンバー
第1触媒:hksメタルキャタライザー
第2触媒:hisメタルキャタライザー
中間:top fuel
リアピ:5zigen fireball
この組み合わせだとかなり音量出てました。
社外マフラーを入れている方は音量ご注意ください。
形状同じなのでzf2中期にも装着可能です。(zf2後期の適合は調べていないため不明です。ご自身でお調べください。恐らく付くと思います。)
※メタルキャタライザーの難点として
1.設計不良による、第1触媒エンジン接続側のクラック(かなり圧力がかかる部位なのに薄い。みんから等でよくクラックが入っている方の記事が転がっています。)
2.O2センサーの位置が、第2触媒よりエンジン側にあることによるエンジンチェックランプの点灯
上記2点が挙げられます。
この対策として
1.ショップにクラックが入りやすい箇所の溶接マシ(画像3.4枚目。見えないところなので見映え無視で、とにかく強く厚く溶接するように頼んであります。そのため見た目はあまり良くないです...)
2.第2触媒とO2センサーの間にミニ触媒をかませてチェックランプ対策(画像6枚目)
これで私はエラーや排気漏れ無く使用出来ていました。
ミニ触媒を付ける前は常にエンジンチェックランプが点灯していたので、必須アイテムかと思います。
特にクラック対策の溶接に関して、
取付後に割れてしまうと再脱着の手間や工賃がかかるので、可能であれば対策済みの物を購入するか、ご自身で装着前に対策した方が結果安上がりかと思います。
こちら売り急いでいない為気長に出品いたします。
値下げも時期を見て徐々に行いますので、ご了承ください。